本日、13:00より前橋市芸術文化れんが蔵にて、『前橋文学DAYS 公開講座「文学に耽溺する日」』に出演します。コーディネーターはアトリエサードの取締役編集者にして文学フリマ前橋事務局長の岩田恵さん。ぜひぜひお越しください。
「文学開花宣言! 文学の街・前橋計画」
10月8日(土)
前橋文学DAYS 公開講座「文学に耽溺する日」
入場:無料
13時〜 セッション1(45分)
「文学って何?――あたくしと文学を考える」
岡和田晃×岩田恵 対談
14時〜 セッション2(90分)
「翻訳文学について考える」
――「ダゴン」読み比べ
16時〜 セッション3(45分)
「文学を分類する」
――「奇妙な味」を考察する※ 参加者の方も、ぜひ自分の考える「奇妙な味」の本を持参ください。
講師プロフィール
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※岡和田晃:1981年、北海道空知郡上富良野町生まれ。2004年、早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。批評家、日本SF作家クラブ会員。「「世界内戦」とわずかな希望―伊藤計劃『虐殺器官』へ向き合うために」で第5回日本SF評論賞優秀賞受賞。
※岩田恵:1965年 群馬県前橋市生まれ。出版社アトリエサード取締役編集者。生田流宮城派箏曲演奏者。カルチャームーブメントを紹介するTH叢書、編集として、舞踏(BUTOH)、アジア、身体、ジェンダー、耽美を軸足に、執筆活動やさまざまな企画プロデュースを行う。2016年より文学フリマ前橋事務局、代表。