2016年11月11日の「北海道新聞」朝刊に出たのですけど、第50回北海道新聞文学賞創作・評論部門に入賞しました。正賞は出ず、残念ながら私も佳作でしたが、そもそも評論での入賞は1994年が最後だったので光栄です。ご支援いただいた方々に感謝いたします。対象作品『破滅(カタストロフィー)の先に立つ ポストコロニアル現代/北方文学論』(幻視社)は、北海道立文学館で読むことができます。
入賞に際して、とりわけ地元の方々から沢山のお祝いメッセージを頂戴しました。この場を借りて御礼申し上げます。「北海道新聞」に出たインタビューをWebで読むことができます。
日本SF作家クラブからお祝いのメッセージとお花を頂戴しました。破滅派のニュース、筑波大学大学院のニュースにも出ましたね。
岡和田晃会員の「破滅(カタストロフィー)の先に立つ」が、第50回北海道新聞文学賞の創作・評論部門に佳作入賞いたしました。
— 日本SF作家クラブ (@sfwj) 2016年11月14日
評論での入賞は1994年を最後に22年ぶりとのこと。おめでとうございます。https://t.co/8km9ajKvQp
第50回北海道新聞文学賞の創作・評論部門で佳作になったことで、日本SF作家クラブから美しいお花をお贈りいただきました。藤井太洋会長、伊藤優子事務局長をはじめ、作家クラブ事務局や会員の皆さまに感謝します。 pic.twitter.com/GKZJ5JFL8j
— 岡和田晃 Akira OKAWADA (@orionaveugle) 2016年11月15日