「現代詩手帖」2017年8月号に、批評「江原光太と〈詩人のデモ行進〉――『北海道=ヴェトナム詩集』再考」が掲載されています。誌面で8ページの長編論考です。 翌2017年9月号には、批評「江原光太と〈詩人的身体〉――郡山弘史、米山将治、砂澤ビッキ、戸塚美波子らを受け止めた器」が掲載。どちらも単体でも読めるように工夫しております。
「現代詩手帖」2017年8月号に、批評「江原光太と〈詩人のデモ行進〉 『北海道=ヴェトナム詩集』再考」が掲載されています。誌面で8ページの長編論考です。 pic.twitter.com/ijJkR8D1Tz
— 岡和田晃_新刊『〜黄昏の原郷』 (@orionaveugle) 2017年7月30日
これ、江原光太が「現代詩手帖」に出るのも、江原光太論が「現代詩手帖」に出るのも、ともに初めてと思います。ただ、江原光太や更科源蔵、薩川益明らについて語っているし、「北海道」や「ヴェトナム」について論じているけれど、同時に別な固有名を代入すれば状況批判になるようにと工夫しました。
— 岡和田晃_新刊『〜黄昏の原郷』 (@orionaveugle) 2017年7月30日
「現代詩手帖」2017年9月号に批評「江原光太と〈詩人的身体〉--郡山弘史、米山将治、砂澤ビッキ、戸塚美波子らを受け止めた器」が掲載。先月号の「江原光太と〈詩人のデモ行進〉」の続編ですが単独でも読めます。なんと9ページ! 保守性を打破する手がかりを70年代の「辺境」に求めました。 pic.twitter.com/S5M6asaCub
— 岡和田晃_新刊『〜黄昏の原郷』 (@orionaveugle) 2017年8月28日
?江原光太さんのことに少し触れておきたい。80年代後半、北海道幌延町に高レベル廃棄物処理施設が建設されるとの情報を受け、反対運動が盛り上がっていた。私もいろいろな集会に顔を出したが、そこに杖をついた江原さんのお姿も必ず在った。いつしか詩人としての江原さんとお話しする機会があった。 https://t.co/DTUUy4Mecj
— 白島 真(Shirosima)詩集死水晶 (@shindesuyo53) 2017年7月31日
- 出版社/メーカー: 思潮社
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (3件) を見る
- 出版社/メーカー: 思潮社
- 発売日: 2017/08/28
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (2件) を見る