発売中の「図書新聞」2020年10月31日号に、秋草俊一郎『「世界文学」はつくられる――1827-2020』(東京大学出版会)の4000字強のロング書評「「世界文学」の編集力学を追い、新たな「読みのモード」をも示唆する 英語圏と露語圏、理論と実証の双方から〈大人の事情〉を丸裸にする痛快な一冊」」が掲載されました。2面に大々的掲載です。
本文中、一点、訂正があります。失礼しました。
×アレクサンドル・ネフスキー
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○ニコライ・アレクサンドロヴィチ・ネフスキー
秋草さんご本人からも反響をいただき、光栄に思いました。
本日発売の『図書新聞』で岡和田晃さんに『「世界文学」はつくられる』(東京大学出版会)の書評が掲載されています。少数民族文学から世界文学のTCGモデルまで、岡和田さんにしか書けない内容の、9段ぶち抜き(!)の長大な書評です。ぜひご覧ください。どうもありがとうございました! pic.twitter.com/CdfeNXWXNh
— Shun'ichiro AKIKUSA (@shun_akikusa) October 23, 2020