「潮流詩派」266号に、詩「勾配と火藥――桜井勝美『ボタンについて』に」と、プロレタリア詩「ゴミ」が掲載

 詩誌「潮流詩派」266号(2021.7)は短詩特集です。私は形而上詩「勾配と火藥――桜井勝美『ボタンについて』に」と、核のゴミと地方の切り捨ての問題を扱ったプロレタリア詩「ゴミ」を寄稿しました。同一人物による形而上詩とプロレタリア詩が同じ誌面を飾るのは珍しいと思います。

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