詩誌「壘」Vol.9に、「非常勤の淫売——薔薇十字に刻まれた、めくるめく加藤郁乎への戯論の註釈の序文」が掲載
詩誌「壘」Vol.9に、新作の形而上詩「非常勤の淫売——薔薇十字に刻まれた、めくるめく加藤郁乎への戯論の註釈の序文」が掲載されました。『ニルヴァギナ』(1971)への応答作品です。
翻訳家による「はじめて出会う世界の絵本」の選書に参加
「FT新聞」に、「ヴァンパイアの地下堂」リプレイ、「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう! Vol.12」が掲載
『ウォーハンマーRPG』(第4版)日本語公式サイトより「ライクランドに冒険あり!」が無料ダウンロード可能に
『ウォーハンマーRPG』(第4版)日本語公式サイトより、アドベンチャー・フック集「ライクランドに冒険あり!」が無料ダウンロード可能になりました 。
ルールブックのワールドガイドに接続できるシナリオソース集です。
先に出た「ライクランドの建築」は原書が5ドル、日本語版が700円でした。「ライクランドに冒険あり!」は、原書が無料ダウンロード・マテリアルで、日本語版も公式サイトからの無料ダウンロード・マテリアルとなります。
こちらも翻訳に参加いたしました。
公式サイトでは続刊の知らせも来ています!
「潮流詩派」266号に、詩「勾配と火藥――桜井勝美『ボタンについて』に」と、プロレタリア詩「ゴミ」が掲載
詩誌「潮流詩派」266号(2021.7)は短詩特集です。私は形而上詩「勾配と火藥――桜井勝美『ボタンについて』に」と、核のゴミと地方の切り捨ての問題を扱ったプロレタリア詩「ゴミ」を寄稿しました。同一人物による形而上詩とプロレタリア詩が同じ誌面を飾るのは珍しいと思います。