黄昏の原郷
『世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷』の反響が商業媒体に出ています。 まず、「週刊読書人」2017年7月27日号に、宮本道人さんの書評「RPGの概念を経由することで「批評」の拡張に成功した批評」が出ています。【書評】RPGの概念を経由することで「批評…
「図書新聞」2017年10月28号に、『世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷』の発売を記念し、なんと4面をまるまる使って、RPG『ローズ・トゥ・ロード』のデザイナー門倉直人さんとの対談「文学としてのゲーム研究 ゲームのナラティヴ、複数性からポストヒューマ…
6月4日のSF乱学講座では、『世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷』の整理の背景と文芸ジャーナリズムの状況を概説した後、「もぐら通信」掲載の『世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷』論を紹介。 そこから『不機嫌な姫とブルックナー団』論、円城塔論三作、…
続いて、長文で読める書評を紹介させていただきます。山野浩一さんの「多機能型評論集」という評に我が意を得たり、です。 「多機能型評論集」(「山野浩一WORKS」2017年5月27日) 岡和田晃の第2多機能型評論集。第1と同装丁で色違い。太帯にぎっしり文字が…
新刊『世界にあけられた弾痕と、黄昏の原郷』について、お読みになった方から反響が届いています。 こちら、Twitterで読めるものをまとめてみました(読者、書店のツィート含む)。皆さま、本当にありがとうございます。【新刊入荷】仏教的イマジネーション…