ささやかですが、『GAME JAPAN』の12月号に


 前にも書きましたが、10月の6日と7日、日本最大の『D&Dダンジョンズ&ドラゴンズ)』イベントである「DAC2007」に出かけてまいりました。
 そしてその様子を、10月30日発売予定のデジタル、アナログを問わず「ゲーム」を満遍なくとりあげることで知られる総合ゲーム情報誌『GAME JAPAN』(ホビージャパン)にて紹介させていただくことができました!


 『GAME JAPAN』と言えば、9月号に掲載された『ウォーハンマーRPG』のサポート記事が秀逸でしたね!
 最貧キャリアAnchorite(『方丈記』の鴨長明も裸足で逃げ出すおぞましさ)の紹介、「ミーネ・ブラウビッチュはいかに転落したか」、ヴィッセンランドの地理紹介など、ステキ過ぎる内容。これは、『ウォーハンマーRPG』ファンならば、一見の価値があります。 


 それはさておき、「DAC2007」の紹介記事は、『GAME JAPAN』の『D&D』コーナー内に掲載されている(はず)です。分量としては短か目になってしまったのですが、このイベントの熱気を、そして『D&D』の素晴らしさを、より広く知っていただくことができればよいな、というささやかな願いを託しています。はじめて「AMC(DACの前身)2001」に参加したときの興奮は、忘れませんで。


 ちなみに、今年は私、けっこう色々なところでイベントのレポート記事を書かせていただいてます。


 『Role&Roll』(新紀元社)のVol.32には「Game Market2007」を。
 同じくVol.33には「ゴールデンウィーク(Role&Roll)公認GMコンベンション」を。
 そしてVol.37には日本最大のアナログゲームイベント「JGC2007」のレポート記事を。
 一方、『R・P・G』(国際通信社)の3号では「TRPG日本上陸25周年コンベンション」の様子を、それぞれ紹介させていただいています。


 特に、JGCのレポートは4ページも分量が取れ、フリープレイ卓で開催されていた『バイオレンス』卓の紹介などもできました! 商業誌でリアル『バイオレンス』のプレイ風景が拝めるのは、たぶん『Role&Roll』Vol.37だけです!(←力説。いいのかこれで)


 お手元にありましたら、合わせてご覧いただければ幸いです。
 どのイベントも、素晴らしかった。