真夜中のヒロイック・ファンタジー講義、第2回
先日、Ghost Sound上で行ないました「真夜中のヒロイック・ファンタジー講義」の第2回を、ありがたくもまとめてくれた人がいます。
文学としてのヒロイック・ファンタジーについてのノートになります。課題図書はB・クレイグ『いまわしき死の使い』(傑作!)。
吟遊詩人オルフィーオの物語〈2〉いまわしき死の使い (現代教養文庫)
- 作者: B.クレイグ,Brain Craig,岡聖子
- 出版社/メーカー: 社会思想社
- 発売日: 1992/06
- メディア: 文庫
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※ヒロイック・ファンタジー講義2回目の補足訂正です。まずブライアン・ステーブルフォードの邦訳作品は意外と多量にありました。ライブ感を活かすためツィートでは調べずに書きましたが、訂正しておきます。『グレンジャーの冒険』の件を、私がころっと忘れていたせいです。さすがにサンリオ好きなのでタルタロス・シリーズは憶えてましたが。
http://homepage1.nifty.com/ta/
また、補足訂正2つめ。@countersongさんによれば、ザニはデータ化されていたとのこと。ただし掲載されていたウェブサイトは現在閲覧できない状態にあり、かつファン・マテリアルだそうです。