「Role&Roll」Vol.89に、戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典、および『エクリプス・フェイズ』リプレイ第2回が掲載されています。

 RPGを中心としたアナログゲーム総合情報誌「Role&Roll」Vol.89に、隔月連載戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第7回「中世の遍歴芸人――宮廷の花形から、投げ銭で生きる貧民まで」が掲載されています。今回のライターは待兼音二郎さん。女司祭アマリアと蛮人オドアケルの掛け合いも板についてきた感じです。本文ではテーマに合わせ、ドイツ民衆本『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』に出てくる逸話なども紹介がなされています。
 『エクリプス・フェイズ』リプレイ「金星の人狼―Garou in the Venus―」は連載第2回、少しだけチェックのお手伝いをさせていただきました。いよいよ、「金星の人狼」事件の真相が少しずつ見えてきます! 世界観の解説もばっちり決まっています。

Role&Roll Vol.89

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