「北方文芸2017」に、「北の想像力」という「惑星思考(プラネタリティ)」を寄稿しました。
北海道立文学館で今週末まで開催されている「「北海道文学館」創立50周年記念特別展 「北方文芸」と道内文学同人誌の光芒(こうぼう)」に関連しまして、批評「「北の想像力」という「惑星思考(プラネタリティ)――山林に自由存せず、から始まる〈北海道文学〉史の再考」を寄稿しました。北海道立文学館ほか、いくつか札幌の大手書店でも購入可能な模様です。
北海道立文学館で開催中の、北方文芸展の開催を記念して、「図録・作品集 北方文芸2017」が販売されます。
— 岡和田晃_新刊『〜黄昏の原郷』 (@orionaveugle) 2017年7月2日
戦前、戦後と話題を集めた伝説の総合文芸雑誌「北方文芸」が復刊!執筆陣は以下。
評論:池澤夏樹、岡和田晃、神谷忠孝、鷲田小彌太
小説:河粼秋子、乾ルカ、雪舟えま、まさきとしか pic.twitter.com/Phl9Yqe8DL