「植民地文化研究」18号の「視覚とアンテナ」欄に「「内なる植民地」としての「裏日本」 向井豊昭と高橋実」を寄稿

 植民地文化学会の学会誌「植民地文化研究」18号(不二出版)の「視覚とアンテナ」欄に、岡和田は「「内なる植民地」としての「裏日本」 向井豊昭と高橋実」を寄稿しています。

 「飛揚」69号にもリンクした、「アイヌ新法」や『骨踊り』に関する論点を書きました。両者を結んだのは『北越雪譜』!

 そのうちAmazonにも出るかと思いますが、お急ぎの方は不二出版までご連絡ください。

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 2015年に参加した国士舘大学でのシンポジウム8月1日に国士舘大学 AJ センター・プロジェクト研究会「インドにおける日本研究の現在」でも指摘したポイントです。

akiraokawada.hatenablog.com


 なお、p.172上段に「中谷宇吉郎東京帝国大学助教授だった」とありますが「北海道帝国大学教授」の間違いでして、こちらは校正漏れとして報告済みで、関連媒体で訂正が出るかと思います。