「壘」Vol.8に、新作の形而上詩「鳥葬にされた抒情」が掲載

 本日2021年4月15日発行の「壘」Vol.8に、新作の形而上詩「鳥葬にされた抒情」が掲載されました。日本的抒情を木っ端微塵にする作品にしようとしたら、むしろ、しっかり葬送することになりました。「その次」を目指す、とうわけですね。

 インスピレーションを与えられた先行作品は、宇野雅詮「五月」となります。

 

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