「詩界」No.269(日本詩人クラブ)に「形而上詩の課題――武子和幸『モイライの眼差し』論」を寄稿

 「詩界」No.269(日本詩人クラブ)に、8ページの長い批評「形而上詩の課題――武子和幸『モイライの眼差し』論」を寄稿しています。I・A・リチャーズの理論を本格適用。またダンやイェイツについての批評、吉本隆明、エミリー・アプターらも参照しつつ、危難の時代における詩のあり方を考察しています。

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