2011-
2010
【2009】
■著書
- 『アゲインスト・ジェノサイド』(監修:狩岡源/アークライト、新紀元社、2009年5月)
- 『社会は存在しない セカイ系文化論』(編:限界小説研究会、 笠井潔・小森健太朗・飯田一史・小林宏彰・佐藤心・蔓葉信博・長谷川壌・藤田直哉との共著、南雲堂、2009年7月。「青木淳悟――ネオリベ時代の新しい小説(ヌーヴォー・ロマン)」を担当)
■翻訳書
- デイヴィッド・チャートほか『救済の書:トゥーム・オヴ・サルヴェイション』(待兼音二郎・鈴木康次郎・阿利浜秀明・見田航介との共訳、ホビージャパン、2009年5月)
- ローガン・ボナーほか『秘術の書』(待兼音二郎・鈴木康次郎・阿利浜秀明・見田航介との共訳、ホビージャパン、2009年8月)
- クリス・シムズほか『失われし王冠を求めて』(待兼音二郎・鈴木康次郎・阿利浜秀明・見田航介との共訳、ホビージャパン、2009年12月)
■ゲーム翻訳
- ボードゲーム『ケイオス・イン・ジ・オールドワールド』翻訳(待兼音二郎、鈴木康次郎、阿利浜秀明との共訳)http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20091102/p1(ホビージャパン)(2009年11月)。
■雑誌記事・Webサイト執筆・翻訳等
●『Role&Roll』誌(アークライト/新紀元社)関係
- Vol.54:RPG紹介コミック「スピタのコピタの!」に出演。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版のセッションのダンジョンマスターを務める(2009年3月)。
- Vol.58:「ゲームマーケット2009、レポート!」、1ページ掲載(2009年7月)
- Vol.62:「WORLDWIDE DUNGEONS&DRAGONS GAME DAY 2009 プレイヤーズハンドブックII レポート!」、1ページ掲載(2009年11月)
●『Role&Roll Extra Lead&Read』誌(アークライト/新紀元社)関係
- Vol.4:ガンアクションRPG『ガンドッグゼロ』リプレイ「AGAINST GENOCIDE」、38ページ掲載(2009年1月)。
- Vol.5:『ダンジョンズ&ドラゴンズ』リプレイ「Champions Beyond The Planes」、32ページ掲載(2009年3月)。
●「GAME LINK」(Shoot the Moon)関係
●『ウォーハンマーRPG』日本語版 公式サイト(ホビージャパン)関係
- ダウンロードシナリオ「ライク川にかかる橋」翻訳。
- ウェブ・エンハンスメント「エンパイアのオウガ」翻訳協力。
(以上、http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/support.html)
●群像新人文学賞関係
●「幻視者」関係
- 「「世界劇場」から外れた演技者ジュヌヴィエーヴ――ジャック・ヨーヴィル『ドラッケンフェルズ』、「流血劇」についての試論(「幻視社」4号、2009年12月)http://analoggamestudies.seesaa.net/article/211792411.html
- 「「幻視社」4号 特集:向井豊昭」、向井豊昭論序説の執筆に書簡の紹介、企画ならびに監修を担当(2009年12月)http://www.geocities.jp/gensisha/mukaitoyoaki/index.html
●「Speculative Japan」関係
- 「SFファン交流会:時間の墓標 J・G・バラード追悼」(2009年6月20日)レポート(「Speculative Japan」、http://speculativejapan.net/?p=102 )
- 「瞠目せよ、世界はかくも豊穣なのだ――『グアルディア』、『スピードグラファー』、『ラ・イストリア』に観る仁木稔作品の位相について」(「Speculative Japan」、http://speculativejapan.net/?p=103)
- 「ハムレット・スリップストリーム――樺山三英インタビュー」(樺山三英・藤田直哉との共作)、「Speculative Japan」、http://speculativejapan.net/?p=125)
●コミック出演
- 緑一色『スピタのコピタの!』4巻にて、『ガンドッグゼロ』のプレイヤー、『ダンジョンズ&ドラゴンズ 第4版』のダンジョンマスター、『混沌の渦』のレフリー。(アークライト/新紀元社)
●イベント出演
- 2009年12月26日、ホビージャパンコンベンションにて『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版(シナリオ:「不死の艦隊」)のダンジョンマスター。
- 2009年11月21日・22日、DAC2009で『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版(シナリオ:「英雄アシュルタの剣を求めて」、「グレイウォールへの長き道」)のダンジョンマスター。
- 2009年11月8日、第3回『ウォーハンマーRPG』オンリーコンベンション(シナリオ:「冒険者たち」)にてゲームマスター。
- 2009年9月26日、ホビージャパンコンベンションにて『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版(シナリオ:「小夜鳴鳥と海馬」)のダンジョンマスター。
- 2009年9月4〜6日、ジャパンゲームコンベンション2009にゲスト参加。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版(シナリオ:「コルドヴァルド城」)、『d20ハーン』(シナリオ:「荘園の危機」)のダンジョンマスター。
- 2009年8月9日、第2回『ウォーハンマーRPG』オンリーコンベンション(シナリオ:「降魔」)にてゲームマスター。
- 2009年7月5日、SF乱学講座:「「ナラトロジー」×「ルドロジー」――新たな角度からSFを考える」の講師を務める。
- 2009年6月27日、ホビージャパンコンベンションにて『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版(シナリオ:「ランタン島の遺産」)のダンジョンマスター。
- 2009年5月24日、ホビージャパンRPGコンベンションにて『ウォーハンマーRPG』(シナリオ:「救済の道」)のゲームマスター。
- 2009年5月10日、第1回『ウォーハンマーRPG』オンリーコンベンション(シナリオ:「優生計画」)にてゲームマスター。
- 2009年5月2日、SFセミナー2009の本会企画「若手SF評論家パネル」に出演。合宿企画「若手評論家と語ろう」にも参加。同じく合宿企画「『Speculative Japan』バラード追悼と読書会」、「仁木稔と『HISTORIA』シリーズを語る」の司会進行を務める。
- 2009年3月22日、ホビージャパンコンベンションにて『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版(シナリオ:「コスースの面皰」)のダンジョンマスター。
- 2009年3月21日、第2回TRPG文華祭にゲスト参加。『ハープ・ハーン』にプレイヤー参加。
【2008】
■翻訳書
- グレアム・デイヴィス『ミドンヘイムの灰燼』(ホビージャパン、2008年7月)
- ロバート・J・シュワルブほか『ウォーハンマー・コンパニオン』(待兼音二郎・鈴木康次郎・阿利浜秀明・見田航介との共訳、ホビージャパン、2008年11月)
■雑誌記事・Webサイト執筆・翻訳等
●『Role&Roll』誌(アークライト/新紀元社)関係
- Vol.41:「クリスマス公認GMコンベンション、レポート!」、1ページ掲載(2008年1月)。
- Vol.42:第2特集「オリジナルシナリオを創ろう!」、14ページ掲載(2008年2月)。
- Vol.45:「ゲームマーケット2008、レポート!」、1ページ掲載(2008年3月)
- Vol.47:RPG紹介コミック「スピタのコピタの!」に出演。『ガンドッグゼロ』のリプレイにプレイヤー参加(2008年7月)。
●『Role&Roll Extra Lead&Read』誌(アークライト/新紀元社)関係
- Vol.1:『ダンジョンズ&ドラゴンズ』リプレイ「Secret Struggles in Sharn」、47ページ掲載(2008年1月)
- Vol.3:『ダンジョンズ&ドラゴンズ』リプレイ「In Search of the Draconic Prophecy」、37ページ掲載(2008年9月)。
●『GAME JAPAN』(ホビージャパン)関係
- 2008年3月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「魔力の風を追う者たち」連載・第1回「破滅の天使」、4ページ掲載。
- 2008年4月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「魔力の風を追う者たち」連載・第2回「アルトドルフが燃えている!」、4ページ掲載。
- 2008年5月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「魔力の風を追う者たち」連載・第3回「至高魔術(ハイ・マジック)」、4ページ掲載。
- 2008年7月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「混沌狩り」連載・第1回「転落」、4ページ掲載。
- 2008年8月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「混沌狩り」連載・第2回「尽きぬ悦楽」、4ページ掲載。
- 2008年9月号、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「混沌狩り」連載・第3回「始まりの終わり」、4ページ掲載。
(http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/gamejapan/index.html で無料再掲載が進行中)
●『ウォーハンマーRPG』日本語版 公式サイト(ホビージャパン)関係
- 「『ウォーハンマーRPG』日本語版 公式サイト」(ホビージャパン)、ダウンロードシナリオ「隠された宝石にまつわる諸事情」、翻訳。
- 「『ウォーハンマーRPG』日本語版 公式サイト」(ホビージャパン)、ダウンロードシナリオ「鉄石峠」、翻訳。
(以上、http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/support.html)
●「Speculative Japan」関係
- J・G・バラード『夢幻会社』論(「Speculative Japan」、http://speculativejapan.net/?p=24)
- 「『蟹工船』の次はトマス・ディッシュの『334』を読もう」(「Speculative Japan」、http://speculativejapan.net/?p=61)
- 「「不在」の「神話」化――ヴィクトル・ペレーヴィン『恐怖の兜』」(「Speculative Japan」 、http://speculativejapan.net/?p=63)
- 「イデオロギーなき欲望への対峙――笙野頼子『だいにっほん、ろんちくおげれつ記』」を掲載。(「Speculative Japan」、http://speculativejapan.net/?p=67)
- 「『共産主義的SF論』あるいはドゥルーズになれなかった男――もうひとつのニューウェーヴSF史」(「Speculative Japan」、http://speculativejapan.net/?p=52)
●『科学魔界』関係
●『幻視社』関係
- 「スペキュレイティヴ・フィクション宣言、あるいは〈石〉と〈結晶〉についての試論――『ノヴァーリスの引用』と『結晶世界』を中心に――」(「幻視社」3号、2008年11月)
- 「消失事件」(小説、「幻視社」3号、2008年11月)http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20100327/p1
- 「『生政治』と破滅(カタストロフィー)」(第51回群像新人文学賞評論部門最終候補、2008年)
- 「ジーン・ウルフまたは『読み』の批判――ニューウェーヴSFを再考する」(第4回日本SF評論賞最終候補、2008年)
●コミック・ウェブサイト出演
- 緑一色『スピタのコピタの!』3巻にて『ダンジョンズ&ドラゴンズ ビギナーズセット』のダンジョンマスター、(アークライト/新紀元社)
●イベント出演
- 2008年12月23日、第135回ゲーマーズ・フィールドコンベンションにゲスト参加。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版のダンジョンマスター(『シャドウフェル城の影』)。トークショーに参加。
- 2008年12月21日、ホビージャパンRPGコンベンションにて、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版(シナリオ:「ラバールの迷宮」)のダンジョンマスター。
- 2008年10月12日、DAC2008で『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版(シナリオ:「Sibeys Storms!」)のダンジョンマスター。
- 2008年8月23〜24日、ジャパンゲームコンベンション2008にゲスト参加。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第4版(シナリオ:「シャドウフェル城の影」)のダンジョンマスター。
- 2008年8月3日、ホビージャパンRPGコンベンションにて、『ウォーハンマーRPG』のダンジョンマスター(シナリオ『ミドンヘイムの灰燼』)。
- 2008年5月31日、ホビージャパンRPGコンベンションにて、『ウォーハンマーRPG』のダンジョンマスター(シナリオ:「ノーシャ怪異譚」)。
- 2008年4月29日、R-CON in Role&Roll Stationにゲスト参加。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のダンジョンマスターとトークショーを行なう(シナリオ:「すばらしきヒコーキ野郎」)。
- 2008年2月24日、ホビージャパンRPGコンベンションにて、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のダンジョンマスター(シナリオ:ビギナーズセットコンバートシナリオmeetsエベロン)。
- 2008年1月27日、ホビージャパンRPGコンベンションにて、『ウォーハンマーRPG』のゲームマスター。
【2007】
■ゲーム翻訳
- カードゲーム『落水邸物語』(JAPON BRAND)、マニュアル英訳(健部伸明との共訳)(2007年11月)。
■雑誌記事・Webサイト執筆・翻訳等
●『Role&Roll』(アークライト/新紀元社)関連
- Vol.30:ミニ特集「やってみよう、ゲームマスター!」、7ページ掲載(2007年3月)。
- Vol.32:「GAME MARKET2007、レポート!」、1ページ掲載(2007年5月)。
- Vol.33:「ゴールデンウイーク公認GMコンベンション、レポート!」、1ページ掲載(2007年6月)。
- Vol.37:「『D&Dビギナーズ・セット』、いよいよ登場!」(紹介文)、2ページ掲載。「ジャパンゲームコンベンション2007、レポート!」、4ページ掲載。ゲーム紹介コミック「スピタのコピタの!」に出演。(2007年9月)。
- Vol.38:「WORLDWIDE DUNGEONS&DRAGONS GAME DAY 2007」レポート、1ページ掲載(2007年10月)。
- Vol.39:第2特集「うまいプレイヤーになりたい!」、11ページ掲載(2007年11月)。
- Vol.40:「テーブルゲームフェスティバル2007、レポート!」、1ページ掲載(2007年12月)。
●『R・P・G』(国際通信社)関連
- 「若き『トラベラー』のための航海図」(RPG『トラベラー』に関する評論文)、7ページ掲載。「TRPG日本上陸25周年記念コンベンション、レポート!」、2ページ掲載(2007年7月)
- 「〈地図〉を携え、〈地図〉の彼方へ」 (RPGに関する評論文)、9ページ掲載(2007年10月)。
●『GAME JAPAN』(ホビージャパン)関係
- 2007年11月号、「DAC2007(『ダンジョンズ&ドラゴンズ』イベント)、レポート!」、1/4ページ掲載。
- 2007年12月号、『竜の書:ドラコノミコン』(紹介文)、2ページ掲載。
●『ウォーハンマーRPG』日本語版公式サイト(ホビージャパン)関連
- ダウンロードシナリオ「エウレーカ!」、翻訳(2007年10月)。
- ダウンロードシナリオ「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」、翻訳(2007年12月)。
(以上、http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/support.html)
●『ダンジョンズ&ドラゴンズ』日本語版 公式サイト(ホビージャパン)関係
- 「WORLDWIDE DUNGEONS&DRAGONS GAME DAY 2007」使用シナリオ「フロストシルヴァーの凋落」、翻訳(2007年11月)。
(http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/support/) ※キットでも配布済。
●イベント出演
- 2007年3月10日、ホビージャパン主催『ウォーハンマーRPG』オンリーコンベンションにてゲームマスター(シナリオ:「黒の過程」)。
- 2007年5月4日、イエローサブマリン、ゲームズワークショップジャパン、ホビージャパン共催『ウォーハンマーRPG、ウォーハンマーファンタジーバトル』体験コンベンションにてゲームマスター(自作入門シナリオ)。
- 2007年6月2日、TRPG文華館主催『TRPG日本上陸 25周年記念コンベンション』にて、『ウォーハンマーRPG』のゲームマスター(シナリオ:「黒の過程」)。
- 2007年6月23日、ホビージャパン主催、『D&D』『ウォーハンマーRPG』『d20モダン』コンベンションにて、『ウォーハンマーRPG』のゲームマスター(シナリオ:「エウレーカ!」)。
- 2007年7月29日、ホビージャパンRPGコンベンションにて、『ウォーハンマーRPG』のゲームマスター(シナリオ:「ライク川にかかる橋」)。
- 2007年9月1〜2日、ジャパンゲームコンベンション2007にて、『ウォーハンマーRPG』のゲームマスター(シナリオ:「ライク川にかかる橋」。
- 2007年10月27日、ホビージャパンRPGコンベンションにて、『ウォーハンマーRPG』のゲームマスター(シナリオ:「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」)。
【2001】
- 科学と環境を主題にしたメールマガジンの執筆(2001年〜2004年)、写真週刊誌などに別名義で寄稿。
【2000】
- 『私の早慶大合格作戦 Part1 2001年度版』(エール出版社)