「高橋実の本棚」で文芸時評が紹介されました。

 「高橋実の本棚」にて、「〈世界内戦〉下の文芸時評」第8回「遍在する「繕うべき綻び」を暴き立てる神話的なアプローチ」が紹介されています。高橋実さんの最新小説集『枝雪弾く』を取り上げたからですね。ありがとうございます。
 高橋実さんの小説『雪残る村』については、こちらの研究会でも発表いたしました。第二作品集『紙の匂い』のあとがきには、なんとなんと、向井豊昭が登場するのです。


・高橋実の本棚
http://hikozen.holy.jp/book/book-okawada.html