「週刊読書人」2017年10月27日号に荒巻義雄『もはや宇宙は迷宮の鏡のように』の書評を書きました。

 「週刊読書人」2017年10月27日号に、荒巻義雄『もはや宇宙は迷宮の鏡のように』の書評「「死後小説」として描かれる壮大なポストヒューマニズムの前史」を寄せました。内容はウェブでも全文公開されています。
 今年のSF大会、ドンブラコンLLでの荒巻義雄パネルにて発表した内容が、一つの下敷きになっております。

もはや宇宙は迷宮の鏡のように

もはや宇宙は迷宮の鏡のように