「TH(トーキングヘッズ叢書 No.59 ストレンジ・ペット〜奇妙なおともだち」所収「サイバーパンクとクトゥルフパンク」要訂正箇所

 「TH(トーキングヘッズ叢書 No.59 ストレンジ・ペット〜奇妙なおともだち」に収められた拙稿「サイバーパンククトゥルフパンク――その理論的枠組みについて」に要訂正箇所がありました。謹んで訂正させていただきます。


●P.209、上段、後ろから2行目
×The Clash

○The Crash

「TH(トーキングヘッズ叢書) No.58 メルヘン〜愛らしさの裏側」所収「世界劇場と吸血鬼ジュヌヴィエーヴ」要訂正箇所

 「TH(トーキングヘッズ叢書) No.58 メルヘン〜愛らしさの裏側」に収められた拙稿「世界劇場と吸血鬼ジュヌヴィエーヴ――いま、ジャック・ヨーヴィルドラッケンフェルズ』を読み直す」に要訂正箇所がありました。謹んで訂正させていただきます。


●P.210、上段、13行目
×その渦中へ置いていなかったる。
 ↓
○その渦中へ置いていなかった。


●P.210、下段、後ろから5行目
×『ドラキュラ起源』
 ↓
○『ドラキュラ紀元

「ジャーロ」52号に「ミステリとクトゥルー神話 イロニーとしてのシェアード・ワールド」を寄稿いたしました。

 光文社のミステリ専門誌「ジャーロ」52号での限界研のリレー連載「謎のリアリティ ミステリ×モバイル×サバイバル」に、「ミステリとクトゥルー神話 イロニーとしてのシェアード・ワールド」という批評を書きました。
 文芸批評とゲーム論の視点を織り交ぜ、高木彬光、有坂純&門倉直人、斎藤肇、松本寛大、間瀬純子、図子慧、立原透耶、林譲治フーゴ・ハル倉阪鬼一郎積木鏡介らの作品を論じています。
 現代日本のミステリを論じる連載なのでメインとなるのは積木鏡介作品です。ラヴクラフト研究ではS・T・ヨシの仕事を、シェアード・ワールドの解釈では『クトゥルフの呼び声』(『クトゥルフ神話TRPG』)のアプローチを援用しています。サプリメントへの言及もあります(余談ですが文芸誌では極めて珍しいかと)。
 なお、校正の反映漏れが一箇所あるのを見つけました。厳密には間違いではありませんが、念のため。P.476上段右から6行目「『クトゥルフの呼び声』を作中作として登場させ」とあるのは、正確には「CoCを作中作として登場させ」となります。

ジャーロ NO.52 秋冬号 (光文社ブックス 115)

ジャーロ NO.52 秋冬号 (光文社ブックス 115)

11月24日の第19回文学フリマで「幻視社」8号を頒布します。

 すでに主幹の東條慎生さんによる告知が出ていますが、11月24日の第19回文学フリマで「幻視社」8号を頒布いたします。ブースは「Fホール(2F)のカ-28」です。
 「幻視社」8号は反Amazonの雄ということで、〈フィクションのエル・ドラード〉と水声社の本を特集します。多忙につきこちらには企画しか噛めなかったのですが、現代ラテンアメリカ文学つながりで、2012年2月のSF乱学講座で行なったジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生を深く楽しむ』についての講義録(100枚超!)を入れ込んであります。
 また、特集として「中村うさぎを読む」の企画と鼎談のとりまとめ、また『極道くん漫遊記』と「借金女王のビンボー日記」シリーズのレビュー、さらには向井豊昭未発表遺稿「骨の中のモノローグ」の校訂と解説、『向井豊昭の闘争』刊行後に発見された作品リスト補遺といった原稿も寄せております。
 文学フリマ当日は『「世界内戦」とわずかな希望』、『北の想像力』、『向井豊昭傑作集』、『向井豊昭の闘争』等もそれぞれ頒布いたしますので、未入手の方はぜひお越しください。

第十九回文学フリマ 
開催日 2014年11月24日(月祝)
開催時間 11:00〜17:00
会場 東京流通センター 第二展示場
アクセス 東京モノレール流通センター駅」徒歩1分
文学フリマ - 会場アクセス
幻視社@第十九回文学フリマカ-28 - 文学フリマWebカタログ+エントリー

追記:文学フリマ、無事に終了いたしました。ご来場いただいた皆さま、お買い上げをいただいた皆さま、本当にありがとうございます。
つきましては、「幻視社」8号の通販を開始します。ご希望の方は、inthewall★http://king-postman.com (★→@)までメールしてください。
注文時には、宛先御住所と、八号希望の旨、欲しい冊数を明記願います。
送料込みで600円、恐れ入りますが振込手数料はご負担をお願い申し上げます。


訂正:P.122上段、“「時事通信」で長山靖生氏が(現物未確認)”と書いたのち、現物をようやく確認することができました。結果、“「時事通信で長澤唯史氏が”が正しい記述だと判明いたしました。伝えてくださった方が勘違いなさっていた模様ですが、もちろん見切り発車で記載した私に責任はございます。関係各位には、お詫びして訂正させていただきます。

『北の想像力』のエラッタ(2015.04.25最終更新)

 ここでは、『北の想像力 〈北海道文学〉と〈北海道SF〉をめぐる思索の旅』について、すでに判明しているエラッタ(間違いの訂正表)を公開していきます。読者の皆さまにはお手間をかけて申し訳ありません。伏してお詫び申し上げます。
 判明次第、随時追加・更新されます。

北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅

北の想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅

●P.2、目次、「氷原」の彼方へ――『太陽の王子 ホルスの大冒険』『海燕』『自我系の暗黒めぐる銀河の魚』

×三、『太陽の王子 ホルスの冒険』86

○三、『太陽の王子 ホルスの大冒険』86


●P.3、目次、第51回日本SF大会(Varicon2012) 「北海道SF大全」パネル再録

×《北海道SF》とスペキュレイティブ・フィクション 187

○《北海道SF》とスペキュレイティヴ・フィクション 187


●P.23、9行目

×清水博子(一九六八年〜)

清水博子(一九六八〜二〇一三年)


●P.32、5行目 NEW!

×岡和田晃「辺境という発火源――向井豊昭新冠御料牧場

岡和田晃「「辺境」という発火源――向井豊昭新冠御料牧場


●P.33、15行目

×ブックガイドを活用ながら

○ブックガイドを活用しながら


●P.48、20行目

×『終わりし道の標べに』

○『終りし道の標べに


●P.49、19行

×『終わりし道の標べに』

○『終りし道の標べに


●P.73(註48)、7行目

×『終わりし道の標べに』

○『終りし道の標べに


●P.142、9行目

×夜半の最弱音、

○夜半の最弱音。


●P.156、 12行目

×「成れ! 未生の花々」、純粋な

○成れ! 未生の花々、純粋な


●P.179、下段、12行目

×「SFブックミュージアム」の対象作品にも選定いただきました

○「SFブックミュージアム」の対象作品にも選定いただきました。


●P.180、上段、12行目

×タイトルが連想されるような

○タイトルから連想されるような


●P.196、上段、13行目

×『アメリカ古典大衆小説コレクション2 オズのふしぎな魔法深い』

○『アメリカ古典大衆小説コレクション2 オズのふしぎな魔法使い』


●P.196、上段、15行目

×『オズの魔法深い』

○『オズの魔法使い


●P.196、下段、6行目

×歩いて動き回るかかし

○歩き回るかかし


●P.203、下段、19行目

×スペキュレイティブ・フィクションの方法論は、

○スペキュレイティヴ・フィクションの方法論は、


●P.363、13行目

×それに彼に当てはまらない。

○それに彼は当てはまらない


●P.389、1行目

×自身の姿をいくばくかを

○自身の姿をいくばくか


●P.391、16行目(註5)

×小説の『心優しき叛逆者』

○小説の『心優しき叛逆者たち』


●P.392、1行目(註7)

×『サーカーが燃えた』

○『サーカスが燃えた』


●P.412、15行目

×『鳥たちは

○『烏たちは


●P.439、8行目(註16)

×松井克宏

○松井克弘


●P.539、18行目(引用内)

たしかに自分でやったことなのに、それが自分の行為でないような、そんな奇妙な感じなんだ。
(※訂正:一行空白を挿入)
 シゲの肉食べたのはひもじくてひもじくてどうにもならなくて、ただ食べたってことだろうなあ。


●P.543、1行目(引用内)

信用していいのは、わしがいま人間の資格のないまま人間の社会で生きているってことだけかな。
(※訂正:一行空白を挿入)
 ああ、なんて言えばいいか。……わし、なんにも信じられないんだ。わし自身さえもさ。


●P.567、10行目(註6)

×礒田光一

磯田光一


●P.568、12行目(註11)

×「我慢」という言葉にネガティブ意味

○「我慢」という言葉にネガティヴな意味


●P.572、18行目 NEW!

出展としているが、

出典としているが、



●P.574、15行目

×全体像をつかむのは用意ではない。

○全体像をつかむのは容易ではない。


●P.577、6行目

×「ハンロ ウッサム」

○「ハンロ ウッサム」(※「ム」は小文字)


●P.593、7行目(引用内)

×どう考えても、ぼくは生活綴方のすぐれた指導者ではない。ぼくは生活綴方のすぐれた指導者ではない。

○どう考えても、ぼくは生活綴方のすぐれた指導者ではない。ぼくは生活綴方のすぐれた指導者ではない。


●P.600、11行目 NEW!

×後に大田と袂を分かつことになる

○後に太田と袂を分かつことになる


●P.605、10行目(引用内)

 農屋部落が牧場用地の境界線内に入れられそうになった際、「飛田さん」の祖父である「アリカンナ」は、「双肌ぬぎになって座り込」み、摩擦を恐れた当局の判断で、農屋部落は、御料牧場に組み入れられることを免れた。しかし、農屋部落は、一種の離れ小島のように、御料牧場内に取り残されてしまった。そして「アリカンナ」に従う農屋の「アイヌ」は、御料牧場に雇われることなく、牧場内の飼料畑で働く「お上に従順な近在のアイヌ」を尻目に、僅かな川岸の耕作地で雑穀を作ることをも余儀なくされた。川は定期的に氾濫し、耕地は削られてしまう……。

※この部分は引用ではありません。


●P.615、12行目(引用内)

×そのようにして龍店書くまで

○そのようにして竜天閣まで


●P.616、5行目(引用内)

×おれはソンタクだ。

○おれは、ソンタクだ。


●P.619、参考文献

※「「辺境」という発火源――向井豊昭新冠御料牧場」の参考文献において、複数の著作がリストアップされている著者については、二冊目以降の著作の著者名を「――」の形で表示することにより同一著者の作品であることを明示していましたが、P.622の7行目以降、「――」とすべきところが編集ミスで「向井豊昭」に一括置換されてしまっています。例えばP.622の7行目の場合、次のようになります。

【誤った表記】
藤本英夫、一九七〇『天才アイヌ人学者の生涯 知里真志保の世界』、講談社
向井豊昭、一九八六『アイヌの国から 鷲塚鷲五郎の世界』、草風館。
向井豊昭、一九九四『銀のしずく降る降るまわりに 知里幸恵の生涯』、草風館。
向井豊昭、二〇〇二『知里幸恵――十七歳のウエペケレ』、草風館。

【正しい表記】
藤本英夫、一九七〇『天才アイヌ人学者の生涯 知里真志保の世界』、講談社
藤本英夫、一九八六『アイヌの国から 鷲塚鷲五郎の世界』、草風館。
藤本英夫、一九九四『銀のしずく降る降るまわりに 知里幸恵の生涯』、草風館。
藤本英夫、二〇〇二『知里幸恵――十七歳のウエペケレ』、草風館。

このため、大変わかりづらくなっていますが、本文中(P.574の7行目)で示される[藤本、一九八六]に対応するのは、「向井豊昭、一九八六『アイヌの国から 鷲塚鷲五郎の世界』、草風館。」と書かれている「藤本英夫、一九八六『アイヌの国から 鷲塚鷲五郎の世界』、草風館。」を指すものとしてご理解いただけましたら幸いです。このように、P.622の7行目以降の参考文献は、著者名の「向井豊昭」を正しい著者に読み替える形でご利用ください。


●P.620、23行目(参考文献)

×向井豊昭、一九八二「ハンロ ウッサム」「北方文芸」15巻5号、北方文芸社、七五〜八四頁。

向井豊昭、一九八二「ハンロ ウッサム」「北方文芸」15巻5号、北方文芸社、七五〜八四頁。(※「ム」は小文字)


●P.623、18行目(参考文献)

×向井豊昭、二〇一三「向井豊昭の闘争12 打ち捨てられたコミューンへの道」「未来」二〇一三年一月号、

岡和田晃、二〇一三「向井豊昭の闘争12 打ち捨てられたコミューンへの道」「未来」二〇一三年一月号、未來社、二二〜二六頁。


●P.634、[付記]として次の一文を追加

[付記]二〇一四年五月現在、ヴァレンテの邦訳には『宝石の筏で妖精国を旅した少女』(ハヤカワ文庫FT)『影の妖精国で宴をひらいた少女』(同)と「ホワイトフェード」(SFマガジン二〇一三年十一月号掲載)が加わっている。


●P.645、20行目(註5)

×深町真理子訳「トータル・リコール」、大森望編『トータル・リコール ディック短編傑作選』

深町眞理子トータル・リコール」、大森望編『トータル・リコール ディック短篇傑作選』


●P.646、5行目(註8)

×ディック短編傑作選

○ディック短篇傑作選


●P.646、11行目(註11)

×ディック短編傑作選

○ディック短篇傑作選


●P.646、17行目(註16)

×小尾芙左

小尾芙佐


●P.650、16行目

×「油漬け」にされていたと重荒れる巨大な『オヒョウ』」

○「「油漬け」にされていたと思われる巨大な『オヒョウ』」


●P.650、18行目

×ホルマリン液から付き出した

○ホルマリン液から突き出した


●P.657、3行目

×日本における高度資本主義社会の端緒という一九八〇年代の「東京」という

○日本における高度資本主義社会の端緒である一九八〇年代の「東京」という


●P.693、上段、9行目

×後代に多大な影響を及ぼすした。

○後代に多大な影響を及ぼした。


●P.693、下段、6行目(『小笠原克 北方文芸編集長の仕事』) NEW!

×[初刊]酒井悦子

○[初刊]坂井悦子


●P.772(本書各論考の主な地名)

×1-2「氷原」の彼方へ――『太陽の王子 ホルスの冒険』『海燕』『自我系の暗黒めぐる銀河の魚』(77頁)

○1-2「氷原」の彼方へ――『太陽の王子 ホルスの大冒険』『海燕』『自我系の暗黒めぐる銀河の魚』(77頁)


●P.777、執筆者略歴・礒部剛喜

×『国民の創世』「SFマガジン」ニ〇〇七年五月号掲載

○『国民の創世』「SFマガジン」二〇〇七年五月号掲載

※「二」がカタカナの「ニ」になっていました。


●作品名索引(左段)VIII

×『終わりし道の標べに』

○『終りし道の標べに

「未来」2014年4月号に「「飛ぶ橇」と「飛ぶくしゃみ」――小熊秀雄と向井豊昭の民衆感覚」を寄稿いたしました。

 未來社のPR誌「未来」2014年4月号に、小熊秀雄賞実行委員会会報「しゃべり捲くれ」11号に寄稿した「「飛ぶ橇」と「飛ぶくしゃみ」――小熊秀雄と向井豊昭の民衆感覚」が、もと原稿から加筆修正のうえで転載されました。基本、会員向けの原稿だったものですが、このたび「未来」に載り、全国の大手書店で入手可能となった次第です。
 「未来」の当該号目次は、下記のとおりです。

肉体の暗き運命(1945-1970) 戦後文化論をオペラ的に 8  小林康夫
「飛ぶ橇」と「飛ぶくしゃみ」――小熊秀雄向井豊昭の民衆感覚  岡和田晃
オリンピックと戦争 世相の森 5  町田幸彦
保守的でない二〇世紀初頭のインド古典舞踊家たち 舞踊から見たインド社会 4  黒川妙子
第六十四回ベルリン国際映画祭――アジア映画の受賞が人々の意表をついた年 ドイツと私 68  永井潤子
第二夫人として生きること オリーブの季節にパレスチナを歩いて 4  高橋美香
未来への言伝(ことづて)を持って生きていく みちのくからの声 6  原田勇男
小さな声とアクションを積み重ねること 沖縄からの報告 50  赤嶺ゆかり  
歴史のファルスを演ずるのは誰か 出版文化再生 12  西谷能英
「未来」総目次 2013年5月号(560号)〜2014年4月号(571号)


 なお、P.9下段の「時空と取り違えて」は、「時空を取り違えて」の間違いでした。お詫びして訂正させていただきます。

『『はだしのゲン』を読む』に寄稿いたしました。

 河出書房新社から発売中の『「はだしのゲン」を読む』に、「「核時代の想像力」と子どもの「民話」―― 『はだしのゲン』への助太刀レポート」を寄稿いたしました。大江健三郎の『はだしのゲン』論を導きの糸としながら、松江市教育委員会の『ゲン』閉架をめぐる騒動や、「想像力」の“脱政治化”を論じるというものです。加えてウェブ上では『はだしのゲン』が“洗脳”であるといったデマゴギーが蔓延していますが、はたして本当にそうなのか、改めて検証しています。
 『『はだしのゲン』を読む』という論集は全体を通読してこそ面白いものなのではないかと思います。じつに彩り豊か、さまざまな論点が暗に照応していて、多角的な読みに導かれ、刺激的です。昨今の排外主義的な状況に対するまたとないカウンターになっていて、痛快極まりない。私は東琢磨、相澤虎之助、酒井隆史+HAPAX、森元斎、マニュエル・ヤン、友常勉、磯前順一ら各氏の論考にとりわけ啓発されました。ゲンの長兄は筑豊の炭坑に出稼ぎに行き、「黒い雨にうたれて」の主人公は東アジア反日武装戦線の似せ絵でもある、などなど、指摘されることによって、初めて気づいた事柄も多々ありました。

「はだしのゲン」を読む

「はだしのゲン」を読む

 なお、公式サイト(http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309022628/)にもすでに掲載されていますが、拙稿では一箇所、誤植が発生しております。大変お手数ではありますが、訂正のうえ、お読みいただけましたら幸いです。申し訳ございません。

●誤植のお詫び

p170に誤植がありました。下記の通り訂正させていただきます。
読者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。


p170 エピグラフ2行目
(誤)死なえ
(正)死なめ

核時代の想像力 (新潮選書)

核時代の想像力 (新潮選書)