第7回文学フリマに参戦します。


 突然ですが、わたくし岡和田晃、来たる11月9日に開催されます、第7回文学フリマに参戦します。
 後藤明生小島信夫笙野頼子ニューウェーヴSF・プログレッシヴロックに通じておられ、かつはてなダイアリーで最強クラスの論客(だと勝手にわたくしが思っている)、東條慎生さん(id:CloseToTheWall)の主宰するサークル、「幻視社」に参加する形になります。
 どうぞ、ご贔屓に!

サークル名:幻視社
メンバー:エンドケイプ 岡和田晃 鬼海六道 佐伯僚 東條慎生 すぎさく他
ブース:B-15
ジャンル:小説・評論
解説:ケータイ小説から文芸評論までをカバーする自称異端文芸サークル。
今回は「結晶」というテーマで準備中。メンバーには携帯サイトですでにいくつもの小説を配信しているエンドケイプ、佐伯僚。自主映画が賞を取ったり、変顔選手権優勝という変わった経歴のすぎさく。そして群像新人賞の評論部門最終選考に残ったり、TRPGの訳書もある岡和田晃が今回から参加(予定)。

 (予定)を外して下さいまし(笑)。
 詳しい内容は、またここで告知いたします。
 ちなみに、幻視社というサークルそのものは、これで文学フリマに4回目の参戦になります(わたくしはこれが初参加)。
 はじめの表紙はこんな感じだったようです。


※こちらは創刊準備号の表紙です。もちろん、当日発売される「幻視社」第3号の表紙とは異なります。

 ほか気になっているサークルは…いろいろありますが、(やはり)エディション・プヒプヒ(id:puhipuhi)と、『ウォーハンマーRPG』リプレイ「魔力の風を追う者たち」「混沌狩り」に協力して下さった高橋志臣(id:gginc)さんが寄稿しているというこちらでしょうか。