7/20〜21の日本SF大会で『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』を先行発売します!

 限界研Blogでも同様の告知が出ると思いますが、新刊・共著の『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』(南雲堂)を、第52回日本SF大会こいこんの会場にて特別価格で先行販売させていただくことになりました。
 書店流通より一足先に読みたいという方、この機会にお求めください。

ブース:こいこん会場内 ディーラーズルームA02 全日本中高年SFターミナル
http://www.koicon.com/ja/dealer/circles.html
価格:2000円(定価は2500円+税)
部数:若干部(持ち込みぶんが売り切れた時点で販売終了します)

 販売ブースの「全日本中高年SFターミナル」では、著名執筆者が多数参加している「SFファンジン」最新号も販売予定です。
 同号では、岡和田晃が特別座談会「いまなぜ荒巻義雄なのか〜21世紀の荒巻義雄〜」に参加しています。かなり突っ込んだ話をしておりますので、荒巻義雄の初期作品について関心がある方は、チェックしていただけましたら幸いです。

ポストヒューマニティーズ――伊藤計劃以後のSF

ポストヒューマニティーズ――伊藤計劃以後のSF