「図書新聞」2015年7月11日号に、連載「〈世界内戦〉下の文芸時評」の第5回「ブロックバスター化した「現実感覚」から「サボタージュの哲学」へ」が掲載されています。
取り上げたのは、以下の作品となります(言及順)。バックナンバー、電子版もよろしくお願いします。
・黄英治『前夜』(コールサック社)
・金原ひとみ「軽薄」(「新潮」)
・黄英治「こわい こわい」(「同行者大勢」)
・栗原康「だまってトイレをつまらせろ――船本州治のサボタージュ論」(「文芸ラジオ」)
・高柳克弘「蟹」(「文學界」)
・今福龍太+宮内勝典「「ジェロニモ」たちの未来」(「すばる」)
・郷原佳以「近い他者 遠い他者――デリダと文学的想像力」(「早稲田文学」)
・安久昭男『悲しいことなどないけれどさもしいことならどっこいあるさ』(龜鳴屋)
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