研生英午さんの編集する詩・歌・句・美の共同誌「鹿首」13号に招待いただき、「〈死〉を内包した北方性から 天草季紅『ユーカラ邂逅 アイヌ文学と歌人小中英之の世界』評」を寄稿しました。6ページにわたって、短歌と現代詩、「アイヌ文学」の交錯する地点を、小中と天草の試みを介して論じました。
「鹿首」のサイトはこちら。出たばかりなので、更新はまだのようですが、13号についても、そのうち更新されるのではないかと思います。注文もこちらからできるようですよ。
http://shikakubi.dou-jin.com/
なお、「鹿首」13号の98ページ、「安藤次男」の「安藤」は、いずれも「安東」が正しいです。申し訳ありません。