10月19日の日本近代文学会でパネル発表「世界内戦と現代文学」に参加いたします。

 今号の「SFマガジン」にも告知が出ていますが、10月18〜19日に広島大学で開催される日本近代文学会の2014年秋季大会にて、パネル発表「世界内戦と現代文学―創作と批評の交錯―」(http://sfwj.jp/events/kindaibungaku2014aki-okawada-20141019.html)が開催されます。岡和田晃もパネリストの一人として、発表に参加をさせていただきます。柳瀬善治さん、仁木稔さん、樺山三英さん、押野武志さんとの共同発表です。日本近代文学会で現代SFの、それも作家を交えたパネルが行なわれるのは前例がないと思います。登壇者たちの著書の販売もいたします。学会員でなくとも参加可能ですので、ご都合のよろしい方はどうぞご参加ください。


・パネル発表「世界内戦と現代文学―創作と批評の交錯―」(日本近代文学会・2014年度秋季大会)
http://sfwj.jp/events/kindaibungaku2014aki-okawada-20141019.html