2017-12-20 「図書新聞」2017年12月22日号の「二〇一七年下半期読書アンケート」 告知 「図書新聞」2017年12月22日号、二〇一七年下半期読書アンケートに回答しました。 ・松崎有理『架空論文投稿計画 あらゆる意味ででっちあげられた数章』(光文社) ・スーザン・バック=モース『ヘーゲルとハイチ 普遍史の可能性に向けて』(岩崎稔/高橋明史訳、法政大学出版局) ・上田早夕里『破滅の王』(双葉社) 以上3冊を取り上げました。短いコメントではありますが、文芸時評や書評で取り上げられなかったもののうち、面白かったものを扱っています。