2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「SF Prologue Wave」2021年6月27日更新ぶんに、「月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.200「『エクリプス・フェイズ』1人用“超”入門ミッション 哀しみのオルガスマシン」の紹介が掲載

「SF Prologue Wave」2021年6月27日更新ぶんに、「月刊アナログゲーム情報書籍「Role & Roll」Vol.200「『エクリプス・フェイズ』1人用“超”入門ミッション 哀しみのオルガスマシン」の紹介が載りました。 sfwj.fanbox.cc

形而上詩誌「白亜紀」160号(2021年5月)に、新作「崩れた微光」を寄稿

形而上詩誌「白亜紀」160号(2021年5月)に、私は新作「崩れた微光」を寄せています。いつもは紙幅の限界まで書き込んでいるのですが、今回は思うところあって短詩風のスタイルに挑戦しており、かつ、先行して公開した朗読がすでに1000再生超えをしているため…

「SFマガジン」2021年8月号の特集、「ハヤカワ文庫JA総解説」PART1に、6本+2シリーズのレビューを寄稿

「SFマガジン」2021年8月号の特集、「ハヤカワ文庫JA総解説」PART1に、以下の作品のレビューを書きました。まったくタイプの違う作品ばかりですが、それぞれの切り口と分析をご堪能ください。 ・JA0065 山野浩一『鳥はいまどこを飛ぶか』・JA0069 福島正実『…

「ナイトランド・クォータリー・タイムス」Issue.10内容紹介

「ナイトランド・クォータリー」vol.25、定期購読者用「ナイトランド・クォータリー・タイムス」Issue.10では、『死の舞踏』を含めてまるごと論じた風間賢二『スティーヴン・キング論集成』についての書評をはじめ、ここでしか読めない充実の内容となっており…

「現代詩手帖」2021年6月号および『樺太アイヌ民族誌』で被言及

「現代詩手帖」2021年6月号の奥間埜乃さんの詩誌月評「手繰る手」で、「潮流詩派」265号の「〈風〉に溶け込み、「惑星思考(プラネタリティ)」へ向かうこと――清水博司論」が取り上げられております。ありがとうございました! 現代詩手帖2021年6月号(雑誌) 思…

「FT新聞」に、『怪奇の国のアリス+怪奇の国!』リプレイ、「ウォーハンマーRPGを愉しもう!」vol.9が掲載

2021年6月3日の「FT新聞」に、新刊『蝶として死す』が絶好調の児童文学・ミステリ作家の齊藤(羽生)飛鳥さんによる『怪奇の国のアリス』(T&T完全版)の小説リプレイが掲載されております。 これまでは、Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイトに掲載され…

「ナイトランド・クォータリーvol.25 メメント・モリ〈死を想え〉〜病疾(えやみ)に蠢く死の舞踏」が6月18日頃発売

僭越ながら私が編集長をつとめております「ナイトランド・クォータリーvol.25 メメント・モリ〈死を想え〉〜病疾(えやみ)に蠢く死の舞踏」、告知出ました。「死の舞踊」をテーマにした翻訳・小説・批評をお届けします。 ナイトランド・クォータリーvol.25 …

「図書新聞」2021年6月12日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七六回 ガザ空爆が示す非-人間化のメカニズムに私たちは巻き込まれている」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年6月12日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七六回 ガザ空爆が示す非-人間化のメカニズムに私たちは巻き込まれている」が掲載されました。 今回は、岡真理『ガザに地下鉄が走る日』(みすず書房)を参照しながら、殺していい相手…

『史学研究とゲーム研究の徒・蔵原大ー遺稿と追悼ー』補遺を公開

このたび、散逸していた蔵原大氏の遺稿を一つ発見しましたので、『史学研究とゲーム研究の徒・蔵原大ー遺稿と追悼ー』の補遺として公開いたしました。Analog Game Studiesのサイトで告知し、BOOTHからもダウンロードできるようにいたしました。 題して「「現…