2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

DAC2008のプレイヤー募集が始まっています。

こちらは、ちょっと早いですが10月のイベント。 10月11日と12日に、東京は代々木で『DAC2008』という『D&D』オンリーイベントがあります。 こちらはすごいイベントで、のべ50卓以上も立卓するという、まさしく日本最大の『D&D』イベントといってよいでしょう…

JGC2008にて、『D&D』第4版の先行体験セッションのDMしてきます。

アナログゲームの夏の一大祭典、JGC2008が、8/22から24まで、新横浜プリンスホテル4階にて開催されます。 そのJGCに、ありがたくもゲストとしてお招きいただきました。 『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の「最新第4版先行体験セッション」のダンジョンマスター…

『Role&Roll』Vol.47の「スピタのコピタの!」に出演してます。

『Role&Roll』(アークライト/新紀元社)のVol.47が発売されている模様です。 Role&Roll Vol.47出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2008/08/08メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る 『クトゥルフ』のサポート記事にあ…

渡邊さんのディッシュ評が素晴らしいです。

私が面識のある方のなかでも屈指の読書家である渡邊利道(id:wtnbt)さんが、トマス・ディッシュの『キャンプ・コンセントレーション』評を書いておられます。*1 普段、かなりクールな読書の姿勢がブログから伝わってくる渡邊さんですが、今回は意外なまでに…

朱鷺田祐介さんに『ミドンヘイムの灰燼』をご紹介いただきました。

朱鷺田祐介さんは、私の私淑するゲームデザイナー/翻訳家/ゲームマスターです。 朱鷺田さんが紹介された『イット・ケイム・フロム・ザ・レイト・レイト・レイトショウ』は、高校時代に何回遊んだか知れません。 最近、高橋志臣(id:gginc)さんが主催され…

ミドンヘイムの地図が、無料ダウンロードできるようになりました。

『ミドンヘイムの灰燼』には、堂々と見開きでミドンヘイム市の地図が掲載されています。 そして、このたび、『ウォーハンマーRPG』日本語版公式サイトのホームページ上から、ミドンヘイム市の地図が無料ダウンロードできるようになったようです。やったね! …

『ミドンヘイムの灰燼』のエラッタが公式サイトで発表となりました。

『ミドンヘイムの灰燼』についてですが、『ウォーハンマーRPG』日本語版公式サイトにて、エラッタが正式に発表となったようです。どうぞ、ご覧になって下さいませ。 ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。

大審問官スターリン

新版『カラマーゾフの兄弟』の翻訳でブレイクする前の亀山郁夫の著作『大審問官スターリン』を読む。 確信犯的なタイトルがステキですね。 スターリン体制下で、「芸術」なるものがいかに蹂躙されてきたかを、ケースごとに分けてドキュメンタリータッチで描…

ノスタルジア

この間、連れと、渋谷にタルコフスキーの『ノスタルジア』を観に行ったのでした。 ノスタルジア [DVD]出版社/メーカー: パイオニアLDC発売日: 2002/11/22メディア: DVD購入: 2人 クリック: 94回この商品を含むブログ (89件) を見る ドイツ・ロマン主義の影響…

『ウォーハンマーRPG』リプレイの成長について

※2010年10月18日追記:本エントリで記述したルール適用の際のハウスルールについては、ウェブ上での再掲がなされた際、「おことわり」という形で、但し書きを加えさせて頂きました。http://www.hobbyjapan.co.jp/wh/gamejapan/index.htmlhttp://www.hobbyjap…

『ミドンヘイムの灰燼』のエラッタについて

先日、無事に発売された『ミドンヘイムの灰燼』ですが、見本誌をチェックしたところ、ミスを見つけてしまいました。 細心の注意を払ったのですが、それでもチェック漏れが発生してしまい、お買い上げいただいた方々につきましては、たいへん申し訳ありません…

アレクサンドル・ソルジェニーツィン逝去

今年は本当に訃報の多い年で、ついにアレクサンドル・ソルジェニーツィンも亡くなってしまいました。 『イワン・デニーソヴィッチの一日』は私が文学に開眼する契機となった思い入れのある作品です。 最近も折に触れ、『収容所群島』を何度となく読み返して…

明日のホビージャパンRPGコンベンションで、『ウォーハンマーRPG』のゲームマスターをしてきます。

明日、8月3日、代々木の全理連ビルにて、ホビージャパンRPGコンベンションが開催されます。『ウォーハンマーRPG』は2卓が立つ予定でしたが、なんと申し込み人数が予定よりも多く、3卓目が成立することになりました。 というわけで、僭越ながら急遽、私が3人…