告知

2021年度の潮流詩派年間最優秀評論賞受賞

2021年度の潮流詩派年間最優秀評論賞を頂戴しました。 1955年創刊の詩誌「潮流詩派」が主宰する賞です。11月20日に贈呈式があるので、参加してきます。 該当作品は、「風に溶け込み、「惑星思考(プラネタリティ)」へ向かうこと――清水博司論」および「簒奪され…

武蔵大学「イギリスの文学」(北村紗衣先生)内で特別講義「幻想文学論概説」

武蔵大学「イギリスの文学」(北村紗衣先生)内で特別講義「幻想文学論概説」をいたしました。幻想文学研究においてつまずき易いポイント、基礎的な文学史と関連資料を確認していく内容です。「往還」がキー。ローズマリー・ジャクスンをめぐる北村先生の応…

『ウォーハンマーRPG』の電子版(PDF)限定サプリメント『比類なく有益なスラサーラの呪文集』(ホビージャパン)ほかが発売&FT新聞

『ウォーハンマーRPG』の電子版(PDF)限定サプリメント『比類なく有益なスラサーラの呪文集』(ホビージャパン)が、コノスで発売になりました。なんと500円です。私は翻訳監修で参加しております。八色の魔法体系の各呪文(実にユニーク)が追加されます。…

「B面の岩波新書」に、「来たるべき民主主義の位置を手繰り寄せる――真壁仁編『詩の中にめざめる日本』論」を寄稿

岩波書店のウェブサイト「B面の岩波新書」に、めでたく復刊がなった真壁仁編『詩の中にめざめる日本』(初版1966)論「来たるべき民主主義の位置を手繰り寄せる」を書きました。できるだけ新しい研究に拠っています。通勤通学、家庭で、教室で読むにも適した一…

「潮流詩派」267号に、新作詩「ご臨終――風刺詩人・村田正夫に」、批評「簒奪された「社会派」への信頼、歴史感覚を取り戻すために――村田正夫論」が掲載

「潮流詩派」267号に、新作プロレタリア詩「ご臨終――風刺詩人・村田正夫に」と、批評「簒奪された「社会派」への信頼、歴史感覚を取り戻すために――村田正夫論」が掲載。前者はなんと扉詩になっていて驚き。後者は「荒地」とも「列島」とも吉本隆明とも異なる道を行…

「SFマガジン」2021年12月号「ハヤカワ文庫JA総解説 PART3」に参加

「SFマガジン」2021年12月号「ハヤカワ文庫JA総解説 PART3」で、岡和田晃は以下の3シリーズ+1作品を担当しました。ご笑覧ください。 ・JA1085 《オーシャン・クロニクル》(華竜の宮[上・下]、深紅の碑文[上・下])上田早夕里・JA1091~ 伊藤計劃映画時…

「FT新聞」No.3196に、齊藤(羽生)飛鳥さんによる、T&T小説リプレイvol.11『もつれた国のアリス』編が掲載

2021年10月24日配信の「FT新聞」No.3196に、齊藤(羽生)飛鳥さんによる、T&T小説リプレイvol.11『もつれた国のアリス』編が掲載されています。『怪奇の国!』とのリンクがニクい。『もつれた国のアリス』に出てくるイサルキア王国を知りたい方は、『T&Tがよ…

「北海道新聞」2021年10月23日夕刊に「過激・巧妙化するアイヌ民族差別 和人の加害性 歴史忘れず」を寄稿

「北海道新聞」2021年10月23日夕刊のカルチャー、ウコチャランケ欄に「過激・巧妙化するアイヌ民族差別 和人の加害性 歴史忘れず」と見出しが付された記事を書きました。

「FT新聞」No.3193で、ゲームポエム『殿、粗相でござる』が配信&読者のおたよりへのお返事

2021年10月21日の「FT新聞」No.3193で、ゲームポエム『殿、粗相でござる』が配信されています。どうぞ、プレイしてみてください。アーカイブからも無料で閲覧できます。 2021年10月23日配信の「FT新聞1ウィーク! 第449号 No.3195」に、ゲームポエム「殿、粗…

「SF Prologue Wave」がリニューアル

私が編集に参画しているネットマガジン「SF Prologue Wave」です。2011年に運営を開始しましたが、なんと今年で10周年。それを記念して、サイトを引っ越し、リニューアルいたしました。私たちのスタンスについては、以下の「SF Prologue Wave宣言」にまとめ…

「フラジャイル」12号に連載「現代北海道文学研究(二) 小熊秀雄転向論への反駁から「惑星思考(プラネタリティ)」へ」を寄稿

旭川の詩誌「フラジャイル」12号が刊行されました。勢いがある媒体で、新しい詩誌としては、かなりの発行部数が出ています。私は、連載「現代北海道文学研究(二) 小熊秀雄転向論への反駁から「惑星思考(プラネタリティ)」へ」を寄稿いたしました。 9月15…

「文藝」2021年秋号の「季報 文態百版」(山本貴光)で「ナイトランド・クォータリー」Vol.24の和爾桃子インタビューが紹介

「文藝」2021年秋号の「季報 文態百版」で、山本貴光さんが、「ナイトランド・クォータリー」Vol.24の和爾桃子インタビューをご紹介くださいました。ありがとうございます!

「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.88 少女少年主義〜永遠の幼な心」が2021/10/28頃発売

「TH(トーキング・ヘッズ叢書)No.88 少女少年主義〜永遠の幼な心」が2021/10/28頃発売されます。私は特集で高原英理『少年愛文学選』の書評、特選街で映画『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』、極東ファロスキッカー~…

 「壘」10号に、新作の形而上詩「四つの四重葬」を寄稿

「壘」10号(壘の会/有限会社ネオセントラル、2021年10月15日号)に、新作の形而上詩「四つの四重葬」を寄稿しました。『ダン詩集』(星野徹訳編)へのオマージュでもあり、「降伏のままに欲は絶えて久し」のあたりは自分でも気に入っています。

形而上詩誌「白亜紀」161に、新作の現代詩「最後のシュルレアリスト」が掲載

形而上詩誌「白亜紀」161に、新作の現代詩「最後のシュルレアリスト」が掲載されています。アニー・ル・ブラン『換気口』にインスパイアされた一作で、コンクリート・ポエトリーの技巧を取り入れています。

「GMウォーロック」Vol.3で、岡和田晃はT&T情報コーナー」を担当

発売されたばかりの「GMウォーロック」Vol.3で、岡和田晃はT&T情報コーナー」を担当しています。オリジナル・デザイナーのケン・セント・アンドレの動向をはじめ、とにかく膨大で追いかけづらい海外の状況が、この記事一本で掴めてしまうというお得な内容です…

「Role&Roll」Vol.204に、『エクリプス・フェイズ』の簡易ルール付きソロアドベンチャー第三弾、「頭脳、それは魂の監獄」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.204に、『エクリプス・フェイズ』の簡易ルール付きソロアドベンチャー第三弾、「頭脳、それは魂の監獄」が掲載。待兼音二郎さんの筆になり、朱鷺田祐介さんと私は監修。『再着装(リスリーヴ)の記憶』所収「再着装なんで愛の監獄」(…

『脱領域・脱構築・脱半球 二一世紀人文学のために』(小鳥遊書房)に「Gayatri Spivak :批判的地域主義としての惑星思考へ」を執筆

下河辺美知子・越智博美・後藤和彦・原田範行編著、巽孝之監修『脱領域・脱構築・脱半球 二一世紀人文学のために』(小鳥遊書房)の見本です。私は「Gayatri Spivak :批判的地域主義としての惑星思考へ」を執筆しました。直立する554頁、批評理論のページェ…

『ウォーハンマーRPG スターターセット』(ホビージャパン)が発売

待ちに待った『ウォーハンマーRPG スターターセット』(ホビージャパン)が発売になりました。 私も翻訳参加しております。廉価なワンボックスで、オールドワールドの残酷で危険な冒険に乗り出すことができ、アドベンチャーや街の解説は熟練者にも必ずや役に…

『ウォーハンマーRPG ゲームマスター・スクリーン』(第4版、ホビージャパン)が発売

『ウォーハンマーRPG ゲームマスター・スクリーン』(第4版、ホビージャパン)が発売となりました。翻訳協力としてお手伝いしました。 【セット内容】ゲームマスター・スクリーン(厚紙四つ折り・フルカラー)、ゲームマスター・ガイド(32頁冊子・フルカラー…

「FT新聞」に、『ウォーハンマーRPG』連載第14回、『ヴァンパイア・ロードと対峙せよ!』リプレイ、『ピークス・オブ・ファンタジー』シナリオが掲載

2021年9月9日配信の「FT新聞」No.3151に、「『ウォーハンマーRPG』を愉しもう!」Vol.14が掲載されています。 analoggamestudies.seesaa.net T&T小説リプレイvol.10『ヴァンパイア・ロードと対峙せよ!』が、2021年9月26日配信の「FT新聞 」No.3168に掲載。 a…

「Role&Roll」Vol.203に、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第六十四回、「魔と隣り合わせの無礼講——中世の鐘と謝肉祭(カルナヴァル)」が掲載

発売中の「Role&Roll」Vol.203に、「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想事典」の第六十四回、「魔と隣り合わせの無礼講——中世の鐘と謝肉祭(カルナヴァル)」が掲載されています。鐘の役割、北ドイツ等の伝承、謝肉祭の行事、熊男ヨハネや妖精メリュジーヌ等から窺えるモ…

「図書新聞」2021年10月16日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八〇回 コミュニケーションの内に潜むレイシズムの痕跡から既存の世界像を反転させること」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年10月16日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第八〇回 コミュニケーションの内に潜むレイシズムの痕跡から既存の世界像を反転させること」が掲載されています。 今回は、自民党総裁選で高市早苗を担ぎ出している「保守リベラル」を…

「ナイトランド・クォータリーvol.26 異教の呼び声」が、 2021年10月8日に発売&NLQタイムスissue11の紹介

「ナイトランド・クォータリーvol.26 異教の呼び声」が、 2021年10月8日に発売となりました! A5判・並製・176頁・税別1700円ISBN 978-4-88375-453-3発行=アトリエサード/発売=書苑新社(しょえんしんしゃ) 幻視者のためのホラー&ダーク・ファンタジー…

TRPGサークル幻界堂でトークイベントを行います。

2021年10月9日、TRPGサークル幻界堂でトークイベントを行います。『エクリプス・フェイズ』、『ウォーハンマーRPG』、『T&T』等についてお話をします。 無料で参加できますので、ぜひお越しください。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">不定期にやっている <a href="https://twitter.com/hashtag/TRPG?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TRPG</a> 座談会ですが、<br>10/9(土)の座</p></blockquote>…

「Role&Roll」Vol.203は、『エクリプス・フェイズ サンワード』特集

「Role&Roll」Vol.203は、『エクリプス・フェイズ サンワード』特集です。 『サンワード』紹介+簡易ルール&キャラクター+ソロアドベンチャー+多人数シナリオ&追加データ+リプレイコミックという構成で、単体でプレイすることが可能になっております。 …

編著『再着装(リスリーヴ)の記憶――〈エクリプス・フェイズ〉アンソロジー』(アトリエサード)が発売

『サンワード』(新紀元社)が発売されましたが……9月24日頃、シェアード・ワールド小説集『再着装(リスリーヴ)の記憶――〈エクリプス・フェイズ〉アンソロジー』(アトリエサード)も発売。ケン・リュウ、マデリン・アシュビー、カリン・ロワチーら珠玉の14…

「図書新聞」2021年9月18日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七九回 独我論の玉突き事故からナラティヴを解放し、再度の連帯を試みること」が掲載

発売中の「図書新聞」2021年9月18日号に、「〈世界内戦〉下の文芸時評 第七九回 独我論の玉突き事故からナラティヴを解放し、再度の連帯を試みること」が掲載されています。今回は、タリバン(ターリバーン)がアフガニスタンを実効支配している問題を扱い、…

「読書人」9月3日号に、イブラム・X・ケンディ『アンチレイシストであるためには』(児島修訳、辰巳出版)の書評「「中立を守る」ことの危うさ――分断の打破に不可欠なレイシズム・ポリシー批判」が掲載

発売中の「読書人」9月3日号に、イブラム・X・ケンディ『アンチレイシストであるためには』(児島修訳、辰巳出版)の書評「「中立を守る」ことの危うさ――分断の打破に不可欠なレイシズム・ポリシー批判」が掲載されました。読書人のサイトでも書評の全文を読…

「SFマガジン」2021年10月号「ハヤカワ文庫JA総解説PART2」に参加

「SFマガジン」2021年10月号、見本誌届いていました。表紙に図子慧『ラザロ・ラザロ』が! 特集「ハヤカワ文庫JA総解説PART2」で、JA0640『血』(うち、大原まり子、佐藤亜紀)、JA0804~『スピードグラファー』およびJA0886~『グアルディア』『ラ・イスト…